メインページ

2024年(令和6年)11月21日(木曜日) 新着記事より 気泡 スポンジは、ゴムに発泡剤を配合して、発泡剤の熱分解により生ずるガス(ビールの泡を想像したらよいかと思います。)によってゴムを多孔性の構造にしたものです。気泡構造の単位を「セル」といいます。各セルが完全に独立しているものを単独気泡(独立気泡)型、セルが隣接するセルと「部屋」が連続しているものを連続気泡型といいます。 単独気泡(独立気泡) 単独気泡(独立気泡)型は吸水性が極めて小さく、衝撃吸収性、加工性、浮揚性にすぐれています。ちょっと写真が小さいですが「セル」がつながっていないので、空気や水を通しません。ポリエチレンフォーム(スポンジ)は基本的に単独気泡です｡ ＜用途＞ ビート板、ガスケットやクッション材

ゴムの百科事典

五十音順 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 アルファベット順 A - B - C - D - E - F - G - H - I - J - K - L - M - N - O - P - Q - R - S - T - U - V - W - X - Y - Z ゴム ゴムの素材 - ゴムの種類 - 天然ゴム関係 - 合成ゴム関係 - ラテックス関係 - 配合剤 - ゴムの性質 - ゴムの加工 - ゴムの用途 - ゴムの規格 - ゴムの原料 - 加硫に関する用語 - ゴムの技術資料 - 試験に関する用語 - ゴムの製造方法 - 製品及び半製品に関する用語 - ゴムの百科事典 スポンジ スポンジの素材 - スポンジの種類 - スポンジの性質 - スポンジの加工 - スポンジの用途 樹脂 樹脂の素材 - 樹脂の種類 - 樹脂の性質 - 樹脂の加工 - 樹脂の用途 音 音の性質 - 騒音対策 衝撃 防振 - 衝撃の種類 電気・熱など 電磁波 - 熱