掲載している情報に関しては、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証も行なっておりません。ご利用に際しては、自己の責任において判断くださいますようお願いします。
「ゴム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→定義) |
編集の要約なし |
||
3行目: | 3行目: | ||
rubber | rubber | ||
== | == 解説 == | ||
私たちが使用している工業用ゴムは、皆さんがご存知の観葉植物と同類のゴムの木から採られた生ゴムとは、随分異なっています。 | |||
自然の生ゴムでは、強度、耐久性、適応性などに問題があるため、一般的に使用されているのは、人工的に製造されたものか、生ゴムに人工的な処置を施したものです。 | |||
ただゴムの原点は、ゴムの木から採られた樹液を水で薄め(ラテックスといいます)、その天日干しや機械的に水分を飛ばしたものを生ゴムといい、それが原材料となっているという点は重要な事実です。 | |||
[[Category:ゴムの原料|こむ]] | [[Category:ゴムの原料|こむ]] | ||
[[Category:か行|か行]] | [[Category:か行|か行]] |
2007年4月10日 (火) 11:34時点における版
英語
rubber
解説
私たちが使用している工業用ゴムは、皆さんがご存知の観葉植物と同類のゴムの木から採られた生ゴムとは、随分異なっています。
自然の生ゴムでは、強度、耐久性、適応性などに問題があるため、一般的に使用されているのは、人工的に製造されたものか、生ゴムに人工的な処置を施したものです。
ただゴムの原点は、ゴムの木から採られた樹液を水で薄め(ラテックスといいます)、その天日干しや機械的に水分を飛ばしたものを生ゴムといい、それが原材料となっているという点は重要な事実です。